人生楽しく(知識と知恵と副業)

いろいろ書いてみます。某企業のシステム部のアラフィフのおじさんです。

2度目の緊急事態宣言発出後の在宅勤務の不満

久しぶりの更新です。

2021年1月の緊急事態宣言で在宅勤務7割と要請がありました。これは、昨年の緊急事態宣言でも言われていたことです。前回は、従業員を在宅勤務させるため、企業の情シス(情報システム)では大変な準備と作業を実施したことでしょう。簡単に言いますけどね。各企業の情シスのみなさんありがとうございます。

単純に在宅といいますけど従業員のリテラシー、会社支給のPCをすべてノートPCに変更する、各家庭のインターネット環境の有無、WIFIルータの貸出、社外からの社内システムへ安全に接続させる方法、などなど、ルールの策定、機器の準備、セキュアなネットワークの構築、それらにかかる費用を会社へ認めさせる説明の資料、費用の根拠など気が遠くなるような作業を行い、なんとか在宅勤務での業務が軌道に乗ってきたようです。

個人的な感想を言わせてもらえれば、

 ・在宅時の光熱費の負担

 ・インターネット環境の準備

 ・机、いすの準備

 ・仕事をするための個室

について、都道府県、国などからの補助がありません。

やはり、出社したほうが効率が良い、お尻がいたくならない(オフィスチェアってすばらしかったんだ)などで、出社したいと思うようになりました。

これらも、個人の我慢、個人の費用負担で解決というのはいかがなものかと思います。