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いろいろ書いてみます。某企業のシステム部のアラフィフのおじさんです。

応用情報技術者試験 問題②

Q:ディジタルフォレンジックスの説明は
A:不正アクセスなどコンピュータに関する犯罪の法的な証拠性を確保できるように,原因究明に必要な情報の保全,収集,分析する

Q:情報システムの安全性や信頼性を向上させる考え方のうち,フェールセーフとは
A:システムを構成している機器が故障したときは,システムが安全に停止するようにして,被害を最小限に抑える。

Q:フェールソフトの説明として,適切なものはどれか。
A:装置の一部が故障しても,システムの全面的なサービス停止にならないようにする。

Q:フールプルーフとは
A:メニュー画面上の使用権限のない機能は,実行できないようにする。

Q:レスポンスタイムとは
A:システムに処理を指示してから、一番最初の結果が返ってくるまでの時間のこと。

Q:ターンアラウンドタイム とは
A:システムに処理を指示してから、全ての結果が返ってくるまでの時間のこと。
「処理終了時間 - 処理開始」で求めることができる。

Q:キャパシティプランニングの目的の一つに関する記述のうち,最も適切なものはどれか。
A:システムの現在の応答時間を調査し,長期的に監視することによって,将来を含めて応答時間を維持することである。

Q:スケールアップとは
A:サーバの CPU の性能を上げることで処理能力を向上させること。

Q:スケールアウトとは
A:サーバの台数を増やして負荷を分散させて、処理性能を向上させること。

Q:インタプリタとは
A:解釈プログラムのことで、命令を解釈しながら実行する言語プロセッサのこと。

Q:アセンブラとは
A:アセンブラ言語のプログラムをコンピュータが理解できるものに翻訳する。

Q:コンパイラとは
A:C / COBOL / Java などのプログラム言語をコンピュータが理解できるものに翻訳する。