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いろいろ書いてみます。某企業のシステム部のアラフィフのおじさんです。

応用情報技術者試験 問題⑦

Q:ディジタルフォレンジックスとは。
A:不正アクセスなどコンピュータに関する犯罪の法的な証拠性を確保できるように,原因究明に必要な情報の保全,収集,分析をすること
[参 平成26年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問41]

 

Q:UPSとは
A:電源の瞬断時に電力を供給したり,停電時にシステムを終了させるのに必要な時間の電力を供給することを目的とした装置
[参 平成26年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問57]

 

Q:予防保守とは
システムの保守に関する記述のうち,MTBFを長くできるものはどれか。
A:予防保守を実施する。
[参 平成18年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問48]


Q:適応保守とは
A:オペレーティングシステムの更新によって,既存のアプリケーションソフトウェアが正常に動作しなくなることが判明したので,正常に動作するように修正する
[参 平成31年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問48]

 

Q:リバースエンジニアリングとは
A:既存のプログラムからそのプログラムの仕様を導き出すこと
[参 平成24年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問50]

Q:リエンジニアリングとは
A:ビジネスプロセスを根本的に考え直し,抜本的にデザインし直すことによって,企業のコスト,品質,サービス,スピードなどのパフォーマンスを劇的に改善する。
[参 平成23年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問63]

 

Q:システムインテグレータとは
A:情報システムの企画,構築,運用などの業務を一括して請け負う。
[参 平成22年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問66]

 

Q:プロジェクトコミュニケーションマネジメント
A:プロジェクトの遂行に必要な情報を、下記のプロセスでチーム内及びステークホルダに正確に伝える取り組みのこと。
【プロセス】
・ステークホルダ特定:プロジェクトのステークホルダを明らかにし、その影響を分析する。
・コミュニケーション計画:ステークホルダが必要とする情報を洗い出し、伝達方法を明確にする。
・情報配布:ステークホルダが必要とする情報を必要な時期に確実に提供する。
・ステークホルダの期待への対応:ステークホルダの考える課題やリスクに対応し、期待に応える。
・実績報告:プロジェクトの進捗情報を整理し、実績報告書にまとめる。

 

Q:プッシュ型コミュニケーションとは
A:郵便や電子メールなど、特定の人にだけ、情報を届ける情報発信方法のこと