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いろいろ書いてみます。某企業のシステム部のアラフィフのおじさんです。

応用情報技術者試験 問題⑯

Q:UTF-8とは
A:1文字を1バイトから4バイト(又は6バイト)までの可変長で表現しており,ASCIIと上位互換性がある。
[参 平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問4]


Q:DSLとは
A:確定版のプログラムやソフトウェア構成アイテムを格納する場所のこと。

 

Q:DHSとは
A:確定版のハードウェア構成アイテムを格納する場所のこと。

 

Q:ESS-IDとは
A:SSIDを拡張して、無線LANで複数のアクセスポイントを持つネットワークでも利用できる技術のこと。


Q:CMOS(シーモス)
A:相補型金属酸化膜半導体

 

Q:マイクロプロセッサの省電力対策とは。
A:CMOSを使用したプロセッサでは,動作周波数を低くすることによって,論理反転時の電流が減少し,消費電力を少なくできる。
[参 平成23年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問25]

 

Q:サーバの仮想化
A:仮想化技術で複数のサーバ機能を、1台のサーバに統合した場合には、サーバの台数が少ないので物理的管理が容易。1台のサーバに処理が集中するので、サーバの利用率が高くなり資源の有効利用ができるが、CPUのオーバーヘッドは高くなる。

 

Q:プログラムの局所参照性とは。
A:ループによる反復実行のように,短い時間にメモリの近接した場所を参照するプログラムの局所参照性は高くなる。
[参 平成22年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問19]


Q:システムLSIとは。
A:複数のLSIで実現していた機能を1チップに集約したもの
[参考:平成22年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問25]

 

Q:システムバスとは
A:複数の機器に共有利用されるディジタル信号伝送路のこと。


Q:xは,0以上65,536未満の整数である。xを16ビットの2進数で表現して上位8ビットと下位8ビットを入れ替える。得られたビット列を2進数とみなしたとき,その値をxを用いた式で表したものはどれか。ここで,a div b はaをbで割った商の整数部分を,a modb はaをbで割った余りを表す。また,式の中の数値は10進法で表している。
A:(x div 256)+(x mod 256)×256
[参 平成23年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問1]

 

Q:エンティティとは
A:実態として使われる言葉。またはE-R図に出てくる箱のこと。

 

Q:SNMPとは
A:TCP/IPの環境で使用されるプロトコルのうち,構成機器や障害時の情報収集を行うために使用されるネットワーク管理プロトコルはどれか。
[参 平成23年度 特別期 応用情報技術者試験 午前 問39]

 

Q:CPUのスタックポインタが示すものはどれか。
A:サブルーチン呼出し時に,戻り先アドレス及びレジスタの内容を格納するメモリのアドレス
[参 平成24年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問10]

  

Q:アクチュエータの説明は。
A:コンピュータが出力した電気信号を力学的な運動に変える。
[参 平成28年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問23]

 

Q:マッシュアップとは
A:公開されている複数のサービスを利用して,新たなサービスを提供する。
[参 平成22年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問48]

 

Q:ディジタルサイネージとは。
A:ディスプレイに映像,文字などの情報を表示する電子看板
[参 平成27年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問74]

 

Q:SMILとは
A:動画や音声などのマルチメディアコンテンツのレイアウトや再生のタイミングをXMLフォーマットで記述するためのW3C勧告。
[参 平成23年度 特別期 応用情報技術者試験 午前 問27]


Q:仮想サーバの冗長化設計における可用性評価に関する記述のうち,クラスタソフトウェアを用いた評価は。
A:OS,アプリケーション及びハードウェアの障害に対応し,障害時に障害が発生していないサーバに自動的に処理を引き継ぐので,切替え時間の短い安定した運用が求められる場合に有効である。
[参 平成28年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問13]


Q:WebSocketとは。
A:クライアントのWebブラウザとサーバ間で双方向の通信をすること
[参 平成28年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問7]


Q:インプットコントロールの監査で,エディットバリデーションチェックが正しく機 能しているかどうかの検証方法は。
A:実際に例外データや異常データの入力を行う。
[参 平成27年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問57]

Q:情報システムの障害対策の一つである縮退運用とは。
A:障害箇所を切り離し,機能又は性能が低下してもシステムを稼働させ続けること
[参 平成27年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問56]

Q:A:localhostとは
A:現在使用している自分自身のコンピュータを指すもの。
hostsファイルは、TCP/IPを利用するときのIPアドレスとホスト名の対応を記述するもの。

 

Q:拡張現実(AR:Augmented Reality)とは。
A:実際には存在しない衣料品を仮想的に試着したり,過去の建築物を3次元CGで実際の画像上に再現したりする。
[参 平成27年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問25]

Q:エミュレータとは
A:異なるアーキテクチャの命令を解読し、実行するプログラムのこと。


Q:クロスコンパイラとは
A:あるコンピュータ上で,異なる命令形式のコンピュータで実行できる目的プログラムを生成する言語処理プログラム。
[参 平成27年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問19]

 

Q:ソフトウェア開発に利用されるピアレビューとは。
A:同じ職場内の様々なスキルや知識をもつレビューアによって,成果物を検証する。
[参 平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問47]


Q:http://host.example.co.jp:8080/file で示されるURLの説明として,適切なものはどれか。
A:http: はプロトコルとしてHTTPを使用して参照することを示している。
[参 平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問35]