応用情報技術者試験 問題㉔
Q:非ナル制約
A:「not Null」が指定されている項目が、「null」
Q:更新制約
A:指定された条件以外での更新を禁止する制約のこと。
Q:検査制約
A:指定された条件以外の入力を禁止する制約のこと。
Q:データの正規化
A:ひとつのデータベースに重複情報があると非効率なため、
Q:第一正規化
A:レコードの中の重複項目を独立させて、
Q:第二正規化
A:完全関数従属を満たした状態にすること。完全関数従属は、
Q:第三正規化
A:非キー項目に従属(推移的関数従属)する項目があれば、
Q:選択
A:特定の行を取り出す操作のこと。
Q:射影
A:特定の列を取り出す操作のこと。
Q:結合
A:複数の表を関連のある列の値をキーにして、
Q:SQL
A:リレーショナルデータベースを加工・
Q:データの挿入
A:insert into
Q:データの削除
A:delete from 表名 where 条件
Q:データの更新
A:update 表名 set 列名
Q:データ抽出
A:SELECT 列名 from 表名
Q:重複削除抽出
A:SELECT distinct 列名 from 表名
Q:抽出条件の値の範囲指定 (値Aから値Dまで抽出)
A:SELECT 列名 from 表名 where 列名 between 値A and 値D
Q:抽出条件の値の指定(値Kと値Lを抽出)
A:SELECT 列名 from 表名 where 列名 IN(値K値L・・・)
Q:あいまい検索
A:SELECT 列名 from 表名 where 列名 like
Q:NULL値列の抽出・SELECT 列名 from 表名 Where 列名 is NULL
A:同じ値のものをひとつのグループで抽出
SELECT 列名 from 表名 Group by 列名
Q:UNION ALL 句
A:重複行を含めて結合の結果を返す構文。
Q:共有ロック
A:データが使用されているとき、
共有ロックされているデータは、
Q:占有ロック
A:データが使用されているとき、他の利用者がデータの参照、
Q:ロックの粒度
A:ロックするデータの範囲のことで、
粒度を大きくすると、更新待ち状態が多発して、
粒度を小さくすると、同時更新の発生は低下するが、
Q:デッドロック
A:お互いの処理がどちらも「待ち状態」となり、
Q:コミットメント
A:データベースの更新確定処理のこと。
データベースは、
Q:DBMSにおけるログファイルは。
A:データベースの回復処理のため,
[参 平成24年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問32]
Q:ロールバック
A:障害が発生したとき、
Q:ロールフォワードとは
A:チェックポイント情報と更新後ログを使って回復する。
[参 平成22年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問34]
Q:チェックポイント
A:ロールバックやロールフォワードのためのファイル(ログ)
Q:Acid 特性
原子性 atomicity
一貫性 consistency
独立性 isolation
耐久性 durability
A:データベースが備えるべき、4つの特性のこと。
原子性 : 処理が途中の状態で、
一貫性 : データベースの内容に矛盾は存在しないという性質のこと。
独立性 : 複数のトランザクションが同時に実行されても、
耐久性 : トランザクション終了後は、
Q:トランザクションのACID特性のうち,一貫性(
A:整合性の取れたデータベースに対して,
[参 平成31年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問30]
Q:トランザクション処理
A:データベースを更新する処理のこと。
Q:データウェアハウス
A:社内の全システムのデータベースのような 大規模 なデータベースのこと。
Q:データクレンジングとは
A:データウェアハウスを構築するために,
[参 平成22年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問28]
Q:オンライン解析処理(OLAP)
A:
Q:ドリリング
A:オンライン解析処理のひとつで、
ドリルダウン : 集計レベルを掘り下げて、データを詳細化する操作のこと。
ドリルスルー : 集計データのもとになる明細データを表示する操作のこと。
Q:データマート
A:OLAPにより、
Q:データマイニングとは
A:ニューラルネットワークや統計解析などの手法を使って,
[参 平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問30]