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いろいろ書いてみます。某企業のシステム部のアラフィフのおじさんです。

応用情報技術者試験 問題㉚

Q:社内ベンチャ組織とは
A:プロジェクトを準独立的な事業として遂行し,その成果に対して全面的な責任を負う起業者としての権限と責任を与えられる組織構造。
[参 平成22年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問74]

Q:マトリックス組織
A:ひとりの職員が、自己の専門とする職能部門と、他の事業を遂行する部門の両方に所属する組織のこと。

Q:プロジェクト組織
A:期間と目標を定めて、各部門から専門家を集めて活動する一時的な組織のこと。

Q:CIO
A:情報管理,情報システムの統括を含む戦略立案と執行を任務として設置した役
[参 平成23年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問75]

Q:CEO
A:最高経営責任者

Q:CISO
A:最高情報セキュリティ責任者

Q:定量発注法
A:発注量には経済的発注量を用いると効果的である。
[参 平成29年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問75]

Q:リードタイム
A:発注から、納期されるまでの調達期間のこと。

Q:定期発注法
A:発注時に需要予測が必要である。
[参 平成27年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問76]

Q:マクシマックス原理
A:利益が最大になる選択をすること。

Q:ランダムサンプリング
A:検査手法の一つで、検査対象をランダムに取り出す方法のこと。

Q:OC曲線
A:横軸にロットの不良率,縦軸にロットの合格率をとり,抜取検査でのロットの品質とその合格率の関係を表したもの
[参 平成30年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問75]

Q:消費者危険
A:検査結果の誤りで、不合格となるべきものが、合格と判断されて消費者が損失を被る確率のこと。

Q:生産者危険
A:検査結果の誤りで、合格となるべきものが、不合格と判断されて生産者が損失を被る確率のこと。

Q:特性要因図
A:魚の骨みたいな形のもので、さまざまな要因から、その原因をどんどん掘り下げていくもの。不良原因の追及などに用いられる

Q:パレート図
A:発生した故障について,発生要因ごとの件数の記録を基に,故障発生件数で上位を占める主な要因を明確に表現するのに適している図法
[参 平成31年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問74]

Q:ヒストグラム
A:棒グラフ。データをいくつかの区間に分類し、棒グラフで表したもの。

Q:散布図
A:プログラムのステップ数が多くなるほどステップ当たりのエラー数も多くなる傾向があるように見受けられたので,データを採って調べた。これを分析するのに最も適した図。
[参 平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問76]

Q:管理図
A:プロジェクトの品質マネジメントにおいて,プロセスが安定しているかどうか,又はパフォーマンスが予測のとおりであるかどうかを判断するために用いるもので,あって,許容される上限と下限が設定されているものはどれか。
[参 平成24年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問54]

Q:連関図
A:分析対象としている問題に数多くの要因が関係し,それらが相互に絡み合っているとき,原因と結果,目的と手段といった関係を追求していくことによって,因果関係を明らかにし,解決の糸口をつかむための図はどれか。
[参 平成26年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問75]

Q:親和図
A:錯綜(そう)した問題点や,まとまっていない意見,アイディアなどを整理し,まとめるために用いられる。
[参 平成24年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問75]

Q:ブレーンストーミング
A:参加者のアイディアを批判することなく、イデアを出し合う技法のこと。

Q:レーダチャート
A:複数の項目に対応する放射状の各軸上に,基準値に対する度合いをプロットし,各点を結んで全体のバランスを比較する。
[参 平成17年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問75]

Q:固定費
A:売上高に関係なく一定額発生する費用のこと。賃借料や保険料など。

Q:変動費
A:売上高に比例して発生する費用のこと。材料費や販売手数料など。

Q:期待利益
A:利益の見込み額のこと。

Q:損益分岐点
A:損益分岐点での売上高は,固定費と変動費の和に等しい。
[参 平成29年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問77]

Q:ROA
A:総資産利益率企業の総資産をいかに効率的に運用できたかを表す指標のこと。

Q:ROE
A:自己資本に対する収益性を示す指標
[参 平成18年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問72]

Q:ROI
A:A:投資額を分母に,投資による収益を分子とした比率を算出し,投資に値するかどうかを評価する。
[参 平成26年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問64]

Q:材料の払出単価の計算方法のうち,総平均法は。
A:期初在庫の評価額と購入した材料の総額との合計額をその総数量で割り,払出単価を算出する。
[参 平成17年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問73]

Q:アウトソーシング
A:外部の企業に、一部の業務を委託すること。

Q:知的財産権
A:産業財産権著作権など。

Q:著作権
A:・著作者は「著作財産権」と「著作者人格権から構成されている。
・著作者の死後50年又は公表後50年間までが保護対象で、映像の著作権は公表後70年。
・法人の著作権が保護されるのは、公表後50年まで。
・企業の従業員が作成した著作物の著作権は、企業に帰属する。
・他の著作物の存在を知らずに、たまたま同じものを作った場合は、権利の侵害にはならない。
・プログラムやデータベースは著作物に含まれるが、プログラム言語、プロトコルアルゴリズムは対象外。
・特定のWebページを紹介するようなコメント付きの「リンク集」などは、選定した人の創造性が含まれるので著作物の保護対象。

Q:日本において,産業財産権と総称される四つの権利は。
A:意匠権実用新案権,商標権,特許権
[参 平成28年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問78]

Q:営業秘密(トレードシークレット)
A:秘密として管理されている生産方法や販売方法などの技術で、公に知られていないもののこと。