人生楽しく(知識と知恵と副業)

いろいろ書いてみます。某企業のシステム部のアラフィフのおじさんです。

応用情報技術者試験 午後問題について

あと、1か月となりました。

ここからは、午前問題の復習+午後の演習問題対策をしていきたいと思います。

午後問題の特徴はということで記述していきます。

 

復習IPAによると、応用情報技術者に求めるスキルが以下の通りです。

特にプログラミングのスキルを要求しているわけではないようですね。

 

1 情報技術を活用した戦略立案に関し、担当業務に応じて次の知識・技能が要求される。 

① 経営戦略・情報戦略の策定に際して、経営者の方針を理解し、経営を取り巻く外部環境を正確に捉え、動向や事例を収集できる。 

② 経営戦略・情報戦略の評価に際して、定められたモニタリング指標に基づき、差異分析などを行える。 

③ 提案活動に際して、提案討議に参加し、提案書の一部を作成できる。

2 システムの設計・開発・運用に関し、担当業務に応じて次の知識・技能が要求される。 

アーキテクチャの設計において、システムに対する要求を整理し適用できる技術の調査が行える。 

② 運用管理チーム、オペレーションチーム、サービスデスクチームなどのメンバとして、担当分野におけるサービス提供と安定稼働の確保が行える。 

③ プロジェクトメンバとして、プロジェクトマネージャ(リーダ)の下でスコープ、予算、工程、品質などの管理ができる。 

④ 情報システム、ネットワーク、データベース、組込みシステムなどの設計・開発・運用・保守において、上位者の方針を理解し、自ら技術的問題を解決できる。

 

これらを踏まえて、午後の選択問題の選び方を考えていきたいと思います。