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いろいろ書いてみます。某企業のシステム部のアラフィフのおじさんです。

応用情報技術者試験 問題⑨

Q:BYOD(Bring Your Own Device)の説明は。
A:従業員が個人で所有する情報機器を業務のために使用すること
[参 平成26年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問64]

 

Q:ディジタルディバイドの説明は。
A:PCや通信などを利用する能力や機会の違いによって,経済的,又は社会的な格差が生じること
[参 平成28年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問71]

 

Q:非機能要件項目とは。
A:システム基盤に関わる可用性,性能,拡張性,運用性,保守性,移行性,セキュリティ,システム環境などの項目
[参 平成23年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問64]

 

Q:情報システムの調達の際に作成されるRFIとは。
A:調達者から供給者候補に対して,システム化の目的や業務内容などを示し,情報の提供を依頼すること
[参 平成30年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問66]

 

Q:ベンダに対する提案依頼書(RFP)の提示に当たって留意すべきことは。
A:要件定義を機能要件,非機能要件にまとめて,ベンダに提示する。
[参 平成22年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問65]

 

Q:情報システムの開発を発注するための提案依頼書(RFP)の作成と提案依頼に当たって,取得者であるユーザ企業側の対応とは。
A:複数の要求事項がある場合,重要な要求とそうでない要求の区別がつくようにRFP作成時点で重要度を設定しておく。
[参 平成24年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問65]

 

Q:CSRのとは。
A:企業は組織の決定や活動が社会や環境に及ぼす影響に責任をもつ。
[参 平成21年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問66]

 

Q:CSR調達とは。
A:自然環境,人権などへの配慮を調達基準として示し,調達先に遵守を求める。
[参 平成26年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問67]

 

Q:グリーン調達とは
A:品質や価格の要件を満たすだけでなく,環境負荷の小さい製品やサービスを,環境負荷の低減に努める事業者から優先して
[参 平成25年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問66]


Q:ベンチマーキングとは。
A:優れた業績を上げている企業との比較分析から,自社の経営革新を行う。
[参 平成28年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問67]


Q:プロダクトイノベーションとは。
A:マルチコアCPUを採用した,高性能で低消費電力の製品を開発する。
[参 平成25年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問70]

 

Q:プロセスイノベーションとは
A:製品の品質を向上する革新的な製造工程を開発する。
[参 平成27年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問70]

 

Q:ラディカルイノベーションとは
A:経営構造の全面的な変革を必要とする技術革新である。

[参 平成21年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問71]

 

Q:オープンイノベーションとは
A:社外からアイディアを募集し,新サービスの開発に活用した。
[参 平成31年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問70]

 

Q:コンカレントエンジニアリングとは
A:製品の企画・設計・製造を同時並行処理し,全体のリードタイムを短縮すること
[参 平成26年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問72]

 

Q:グループウェアとは
A:電子会議,電子メールなどのコミュニケーション機能やバグ票管理などのワークフロー支援機能をもち,人と人との共同作業をコンピュータによって支援するソフトウェア
[参考:平成14年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問45]

 

Q:バーコードとは。
A:JANコードには,チェックディジットが含まれている。
[参 平成14年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問73]

 

Q:QR コードとは
A:縦・横方向に情報をもたせることによって,1次元シンボルよりも多くのデータを記録することができるコード。
[参 平成18年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問70]

 

Q:RFID(RFタグ)とは
A:タグと呼ばれる小さなICチップに情報を埋め込み、識別管理する手法のこと。
 ・電池が内蔵されているかによって「パッシブタグ」と「アクティブタグ」に分類される。

 

Q:パッシブタグ(受動タグ)とは
A:電池を内蔵せず、アンテナから電力供給する。交信範囲は数10cm以下で安価(10円以下)。

Q:アクティブタグ(能動タグとは)
A:電池を内蔵型で、自らの電力で電波を発信する。交信範囲は数10m以上で高価。


Q:コンビニエンスストアにおいて,ポイントカードなどの個人情報と結び付けられた顧客ID付きPOSデータを収集・分析することによって確認できるものは
A:同一商品の購入頻度
[参 平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問72]


Q:IoT活用におけるディジタルツインの説明はどれか。
A:ディジタル空間に現実世界と同等な世界を,様々なセンサで収集したデータを用いて構築し,現実世界では実施できないようなシミュレーションを行うこと
[参 平成31年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問71]


Q:IoTがもたらす効果を"監視","制御","最適化","自律化"の4段階に分類すると,IoTによって工場の機械の監視や制御など
を行っているシステムにおいて,"自律化"の段階に達しているものは。
A:クラウドサービスを介して,機械同土が互いの状態を常時監視・分析し,人手を介すことなく目標に合わせた協調動作を自動で行う。
[参 平成30年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問71]


Q:組み込みシステムとは
A:コンピュータが組み込まれた洗濯機や自動販売機などを制御するシステムのこと。

 

Q:デルファイ法とは
A:現在の動向から未来を予測したり,システム分析に使用したりする手法であり,専門的知識や経験を有する複数の人にアンケート調査を行い,その結果を互いに参照した上で調査を繰り返して,集団としての意見を収束させる手法。
[参 平成25年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問67]