人生楽しく(知識と知恵と副業)

いろいろ書いてみます。某企業のシステム部のアラフィフのおじさんです。

応用情報技術者試験 問題⑮

Q:ディザリングとは
A:表示装置には色彩や濃淡などの表示能力に限界がある。一つ一つの画素では表現可能な色数が少ない環境でも,幾つかの画素を使って見掛け上表示できる色数を増やし,滑らかで豊かな階調を表現する手法。
[参 平成29年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問25]

Q:販売管理システムにおいて,起票された受注伝票の入力が,漏れなく,かつ,重複することなく実施されていることを確かめる監査手続は。
A:プルーフリストと受注伝票との照合が行われているか,プルーフリストと受注伝票上の照合印を確かめる。
[参 平成29年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問59]

Q:業務要件定義において,業務フローを記述する際に,処理の分岐や並行処理,処理の同期などを表現できる図は。
A:アクティビティ図
[参 平成29年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問64]

Q:組込みシステム開発において,製品に搭載するLSIを新規に開発したい。LSI設計を自社で行い,LSI製造を外部に委託する場合の委託先とは。
A:ファウンド
[参 平成29年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問65]

Q:発注者と受注者の間でソフトウェア開発における請負契約を締結した。ただし,発注者の事業所で作業を実施することになっている。この場合,指揮命令権と雇用契約に関することは。
A:指揮命令権は発注者になく,受注者に所属する作業者は,新たな雇用契約を発注者と結ぶことなく,発注者の事業所で作業を実施する。
[参 平成29年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問80]

Q:マイナンバー法におけるマイナンバー(個人番号)に関する記述のうち,適切なものはどれか。
A:漏えいして不正に用いられるおそれがあると認められる場合に限り,本人の申請又は市町村長(特別区の区長を含む)の職権によってマイナンバーは変更できる。
[参 平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問79]

Q:3PL(3rd Party Logistics)を説明したものは。
A:物流業務に加え,流通加工なども含めたアウトソーシングサービスを行い,また荷主企業の物流企画も代行する。
[参考:平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問73]

Q:IoTの技術として注目されている,エッジコンピューティングのとは。
A:演算処理のリソースを端末の近傍に置くことによって,アプリケーション処理の低遅延化や通信トラフィックの最適化を行う。
[参考:平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問72]

Q:ジャイロセンサとは
A:ドローン,マルチコプタなどの無人航空機に搭載されるセンサのうち,機体を常に水平に保つ姿勢制御のために使われるセンサはどれか。
[参 平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問71]

Q:SEOポイズニングの説明はどれか。
A:Web検索サイトの順位付けアルゴリズムを悪用して,検索結果の上位に,悪意のあるWebサイトを意図的に表示させる。
[参 平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問37]

Q:SVGとは
A:W3Cで仕様が定義され,矩形や円,直線,文字列などの図形オブジェクトをXML形式で記述し,Webページでの図形描画にも使うことができる画像フォーマット
[参 平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問25]

Q:Hadoopとは。
A:大規模なデータを分散処理するためのソフトウェアライブラリ
[参 平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問19]

Q:ハイパバイザとは
A:1台のコンピュータで複数の仮想マシン環境を実現するための制御機能はどれか。
[参 平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問12]